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はじめまして、株式会社プレイズファーストの砂金よしひろと申します。
 
私は東日本大震災以降、
自分の特技であるプログラミングを活かして、
子供たちの将来のために何かをしてあげられないかと懸命に考えました。
 
「身近な課題を見つけ出し解決する小さなヒーローを増やす」
というミッションを掲げ2012年に団体を立ち上げ、
延べ300人の子供たちにセミナーやイベントを通じてプログラミングを教えてきました。
 
保護者の方とお話しをすると
多くの方がプログラミングは「難しい」という印象をもたれているようです。
 
 
1. 何をするものなのか解らない
2. 覚える必要性が感じられない(だけど、これからの子供たちには覚えて欲しい)
3. 面倒でやりたくない(こちらは学生のときに経験ありの方)
 
でも、子供たちが実際にプログラミングするところを見ると意見は、変わるようです。
 
1. おもしろそう
2. 帰ったら、子どもと一緒にやろう
3. こんなことまでできるの? 
 
 
          
 
私は今回のチャレンジスターでの挑戦を通じて、
子供たちが学び、同時に社会貢献できる人材に成長していく組織「秘密組織トリトリ団」
を創設したいと思っています。
 
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私は子供たちにプログラミングを教える時、
 
いつも「子供たちに出来る限り自分の力で考えてもらう。」ことを大事にしています。
 
参加する子供たちは、真剣な顔でパソコンに向かい、
一生懸命にプログラミングしてくれます。
 
時にはどのようにプログラミングをすればよいのかわからなくなり、私に助けを求めてくることがあります。
 
そんなとき私は、子供たちが、
「どのようなものを作りたくて、何に悩んでいて、そしてその問題を解決するためにどのようにプログラミングをすればいいと思うか」
を聞き出し、一緒に解決方法を考えるように心がけています。
 
          
 
 
すると子供たちは、自分で解決方法を見つけプログラミングを再開します。
 
そうしたプロセスを積み重ねて1つの作品創りが完了すると、「もっと違うものが創りたい!」「次は、こんな風に作ってみたい!」と
創造力を駆使して、自然と今までよりも難易度が高いプログラミングに挑戦するようになります。
 
子供たちは「自ら考え、壁を乗り越えていく」経験をすることで、創る喜びを知り、さらに挑戦したいと考えるようです。
 
私は、プログラミングを通じて子供たちの自発性と創造力を養うことができると確信しています。
 
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組織では、私が子供たちに教えるだけではなく、高学年の子供たちが低学年の子供たちに
プログラミングを教える機会も提供したいと思っています。
 
まずは自分が生徒として学び、「創る喜び」を知り、次は自分が先生として、次の子供たちに技術を教える。
 
先生になってプログラミングを教える立場に回り、悩んでいる低学年の子供たちと一緒に考えることで、
今度は「人を助ける喜び」を知ることができます。
 
          
 
子供たちは自分も学びながら、その知識を下の代に伝える
「学ぶ→教える→学ぶ→教える」という”学びの連鎖”を通じて、
自分の力を社会に還元していく力を養っていきます。
 
私はこのプロセスを繰り返すことで、
子供たちは社会に貢献できる人材に成長していけると考えています。
 
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資金の使い道
 
子どもたちがクリエイティビティを存分に発揮できるよう、
「トリトリ団」の活動を行う教室の壁は書き込みができる白板で覆います。

壁には、子どもたちが思いついたアイデアを始め、
子どもたちの将来の夢や今感じていることまで、自由に書き込んでもらう予定です。

今回のクラウドファンディングでご支援していただいた資金は、
その白板を教室に設置するための費用として使用させていただきたいと思っています。

みなさんのご支援が子どもたちのクリエイティブな力を引き出し、
「トリトリ団」での学びをより豊かなものにすると私は確信しています。
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プログラミングはものを生み出すための”道具”というイメージをもたれがちです。
しかし、それはプログラミングの1つの側面に過ぎないのではないでしょうか。
 
プログラミングを通じて、楽しみ、時には悩み、考えて、課題を解決していく。
そうすることで、子供たちは無の状態からものを作りだす喜び・楽しさを知ることができると思います。
 
楽しさを知ると、子供たちはもっともっと挑戦したくなる。
 
挑戦すると壁にぶつかり、その壁を超えようとする。
 
ひとりで超えられない壁も仲間と一緒に超えていく。
 
同時に組織の中で自らが先生となり、
低学年の子供たちにプログラミングを教えることを通じて、
人を助けることを知ることができる。
 
私は、「ものを生み出すための”道具”としてのプログラミング」だけではなく、
「人を成長させる1つの”手段”としてのプログラミング」が
非常に大きな可能性を秘めていると確信しています。
 
          
 
そして、子供たちがプログラミングを学び・教えるというプロセスを繰り返す中で得た
「創造力」や「人を助けたいという意志」を基礎にして、「東北・宮城に貢献できる人物」に成長できると信じています。
 
この取り組みはまだまだ始まったばかりで、
至らない点や見えていないものがたくさんあります。
 
しかし、私は社会に貢献できる人材を一人でも多く育てるために、
全力でこの事業に取り組んでいきたいと思います。
 
ご支援のほど、宜しくお願いいたします。